青松さんの『4』、装丁も内容もすごくかっこよくて、読むときに自然と息をひそめてしまう歌集だった。 1冊通して読んでいるときもすごくいいんだけど、普段の生活のなかで歌集の中の1首が頭にあらわれて、結晶みたくカチッとはまる瞬間がたびたびある。 …
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。